グラフィカルサーバーの設定を変更する必要がある場合は、設定ツールを実行するか、XFree86サーバーを使用するためのインフラストラクチャを設定する設定ファイルを編集することができます。詳細についてはmanページを参照してください。ディストリビューションによっては独自のツールが用意されている場合があります。設定を誤ると、グラフィカルモードで判読不能な文字化けが発生する可能性があるため、念のため、変更する前に設定ファイルのバックアップコピーを作成しておくことをお勧めします。
7.4. 地域固有の設定
7.4.1. キーボードのセットアップ
キーボードレイアウトの設定は、 ロードキー テキストコンソール用のコマンド。ローカルのX設定ツールを使用するか、 キーボード のセクション XF86構成 グラフィカルモードのレイアウトを手動で設定します。 Xkbdレイアウト 設定したいものは次のとおりです。
XkbLayout "us"
XkbLayout "us"
これはデフォルトです。引用符で囲まれた値を、ローカルディレクトリのサブディレクトリにリストされている名前のいずれかに置き換えることで、ローカル設定に変更することができます。 キーマップ ディレクトリ。キーマップが見つからない場合は、次のコマンドを実行してシステム上のキーマップの場所を表示してみてください。
locate キーマップ
次の例のように、レイアウト設定を組み合わせることも可能です。
Xkbレイアウト「us,ru」
Xkbレイアウト「us,ru」
のバックアップを作成します /etc/X11/XF86Config 編集する前にファイルを確認してください。 ルート これを行うためのアカウント。
X 設定を再読み込みするには、ログアウトして再接続してください。