タイムゾーンを正しく設定するには、 tzconfig or タイムゾーン コマンドを使用します。タイムゾーン情報は通常、マシンのインストール時に設定されます。多くのシステムには、ディストリビューション固有の設定ツールが用意されていますので、システムのドキュメントを参照してください。
7.4.4。 言語
システムからオランダ語またはフランス語でメッセージを受け取りたい場合は、 言語 および 言語 環境変数を設定することで、目的の言語のロケール サポートが有効になり、最終的にはその言語の文字規則に関連するフォントが有効になります。
ほとんどのグラフィカルログインシステムでは、 gdm or KDMログインする前にこれらの言語設定を構成することができます。
ほとんどのシステムでは、デフォルトは en_US.UTF-8 最近では、これがデフォルトになっているシステムでは、このエンコードをサポートするプログラムもすべて搭載されているので、これは問題ではありません。つまり、 vi システム上のすべてのファイルを編集できます。 cat 奇妙な行動をしたりはしません。
このフォントエンコーディングをサポートしていない古いシステムに接続したり、 UTF-8 1バイト文字フォントのみをサポートするシステムでは、エンコードされたファイルを開くことができません。 再コーディング ユーティリティは、ファイルをある文字セットから別の文字セットに変換するのに便利です。機能と使用方法の概要については、マニュアルページをご覧ください。別の解決策としては、一時的に別のエンコーディング定義を使用する方法があります。 言語 環境変数:
デビー:~> アクロリード /var/tmp/51434s.pdf
警告: 文字セット「UTF-8」はサポートされていません。「ISO8859-1」を使用します。
中止
デビー:~> 設定 | grep UTF
LANG = en_US.UTF-8
デビー:~> エクスポート LANG=en_US
デビー:~> アクロリード /var/tmp/51434s.pdf
警告: 文字セット「UTF-8」はサポートされていません。「ISO8859-1」を使用します。
中止
デビー:~> 設定 | grep UTF
LANG = en_US.UTF-8
デビー:~> エクスポート LANG=en_US
デビー:~> アクロリード /var/tmp/51434s.pdf
<--新しいウィンドウが開きます-->
デビー:~> アクロリード /var/tmp/51434s.pdf