5.6. LXDサーバーの構成
デフォルトでは、LXD はソケットでアクティブ化され、ローカルの UNIX ソケットでのみリッスンするように構成されています。 最初にプロセス リストを見たときは LXD が実行されていない可能性がありますが、LXC コマンドによって LXD が起動されます。 例えば:
lxc リスト
これにより、クライアント証明書が作成され、LXD サーバーに接続してコンテナのリストが取得されます。 ネットワーク経由でサーバーにアクセスできるようにするには、次を使用して http ポートを設定します。
lxc 構成セット core.https_address :8443