5.16。 トラブルシューティング
LXD 自体に関するデバッグ情報を表示するには、systemd ベースのホストで以下を使用します。
ジャーナルctl -u lxd
Upstart ベースのシステムでは、ログイン /var/log/upstart/lxd.log。 LXD が処理しているリクエストに関するさらに詳しい情報を LXD に提供するには、LXD の引数に「--debug」を追加します。 systemd では、「ExecStart=」行に「-- debug」を追加します。 /lib/systemd/system/lxd.service。 Upstart で、これを exec /usr/bin/lxd ラインイン /etc/init/lxd.conf.
コンテナ c1 のコンテナ ログファイルは、以下を使用して確認できます。
lxc info c1 --show-log
使用された構成ファイルは次の場所にあります。 /var/log/lxd/c1/lxc.conf apparmor プロファイルは次の場所にあります。 /var/lib/lxd/security/apparmor/profiles/c1 および seccomp プロファイル /var/lib/lxd/security/seccomp/c1.